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アロンソとルノー

  • 買取隊長
  • 2020年1月17日
  • 読了時間: 2分

ルノーF1の歴史で語らずにはいられない2年間が

2005年/2006年の世界選手権ではないでしょうか。


RENAULT R25とRENAULT R26です。エンジンは、RS25/RS26

届いたのはRENAULT R26

2004年まで6年連続コンストラクターズタイトルを獲得してきたフェラーリと5年連続チャンピオンだったミハエル・シューマッハの黄金時代に終止符。。

史上最年少(当時)でアロンソがチャンピオンを勝ち取った。R25と共に!

コンストラクターズ・ワールド・チャンピオンシップもルノーが獲得。


そして迎えた2006年は

新旧王者の対決でめちゃめちゃ盛り上がりました。

フェラーリのミハエル・シューマッハはアロンソとの最大25ポイント差をリカバーし、第16戦中国GP終了時点で同点に並んだが、最終的にアロンソ・ルノー陣営がドライバーズ/コンストラクターズ両部門の連覇を達成した。この時のマシンがRENAULT R26です。


良いときもあれば悪いときも良い時代は、いずれ終わりが…


届いたマシンは、RENAULT R28です。エンジンはRS27

この年は、特にルノーに関して言えばなにもない…かな…

スーパーアグリ、ホンダがF1撤退。。。 

フェルナンド・アロンソがもつ、ドライバーズ・ワールド・チャンピオンシップ最年少記録を

ルイス・ハミルトンに更新された…


上記車両の翌年2009年にルノーが使用したマシン

RENAULT  R29が届きました。エンジンは、RS27

この年も、ルノーはパッとしませんでしたが…

ルノーエンジンを搭載した、RED BULL RACINGのRB5がルノーエンジンRS27で

コンストラクターズ・ワールド・チャンピオンシップで堂々の2位と躍進。

これからのF1会を引っ張っていく存在に…


RENAULTとRED BULL RACINGで、ほんとうに元は同じエンジンなのと…

疑いをもってしまうくらい差が出た年でした。



 
 
 

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